産後の食事、手抜きでええやん😆【助産師が本音で解説】

産後

🍚 はじめに:産後の食事、完璧にしなくていいです

産後の食事、手抜きでええやん 4コマ漫画

「母乳のために栄養のある食事を」「産後の回復のためにしっかり食べなきゃ」——そんな言葉をよく聞きますよね。
もちろん、栄養は大切です。でも、産後すぐから完璧な食事を目指す必要はありません。
この記事では、助産師として、また6人の子どもを産んだ母として感じていることを正直にお伝えします。

👨‍👩‍👧 最近の産後サポート事情

少し前までは、産後は実家に帰って親にサポートしてもらうのが当たり前でした。
でも最近は状況が変わってきています。

  • 夫の育児休暇が取れるようになり、実家に帰らずに自宅で過ごすケースが増えた
  • 実家に帰っても、両親が働いていて日中は結局一人だった
  • 両親が高齢で、頼ることが難しい
  • 実家が遠くて帰れない

サポートが少ない状況で産後を乗り越えているママがとても多いのが現実です。
そんな中で「食事も完璧にしなきゃ」と思う必要はありません。

🏠 退院直後は「慣れること」を最優先に

退院してすぐは、赤ちゃんとの新しい生活に慣れるだけで精一杯です。
授乳・おむつ替え・寝かしつけ…気づいたら1日が終わっている。そんな日が続きます。

そんな時期に、栄養バランスの取れた食事を一から作ることにエネルギーを使う必要はありません。
まず赤ちゃんのいる生活に慣れること。食事はその次でいい。

🛒 食事の手間は「お金で買っていい」

産後こそ、食事の手間を省く手段をどんどん使ってほしいです。
「手を抜いている」なんて思わなくていい。自分を守るための立派な選択です。

使ってほしいサービス・食品の例

  • ツクリオ(つくりおき.jp)⭐️ Fujiちゃんのイチオシ! 作らなくていい・味が美味しい・冷凍できるおかずもあって産後にぴったり😋
  • nosh(ナッシュ):冷凍おかずが届く。レンチンだけでOK。
  • ヨシケイ:食材+レシピのセットが届くミールキット。(地域によってサイトが異なります)
  • コープ(生協):週1配達でまとめて頼める。ネット注文可。
  • ネットスーパー(イオン・西友など):当日配達も可能。重い飲料や日用品もまとめて頼める。
  • スーパーのお惣菜・冷凍食品:手軽に買えて十分。罪悪感を持つ必要なし!

少しお金がかかっても、その分自分が休める。産後の休息への投資だと思ってください。

🏠 お金に余裕があるなら、家事代行サービスも

食事だけじゃなく、掃除・洗濯などの家事ごと誰かに頼んでしまうのもアリです。
産後は体の回復が最優先。家のことは誰かに任せていい時期です。「贅沢では?」と思う必要はありません。産後の体と心を守るための必要な投資です。

  • タスカジ:1時間1,500円〜とリーズナブル。料理が得意なスタッフも多い。
  • ベアーズ:老舗の家事代行。信頼感と実績あり。
  • カジタク(イオングループ):WAONポイントも貯まる。満足度保証付き。

⚠️ しんどくなりやすいタイミングがある

産後、特に気をつけてほしい「しんどくなりやすいタイミング」があります。

  • 夫の育児休暇が終わったとき:日中一人で育児+家事をこなさなければならなくなる。
  • 実家から自宅に戻ったとき:それまでサポートしてもらっていた分、急にやることが増える。

このタイミングで「ちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎてしまうママが多いです。
完璧な食事は後回しでいい。まず体と心に余裕を作ることを優先してください。

🌿 栄養のことは、余裕ができてから考えればいい

少し生活が落ち着いてきたら、少しずつ食事のことを考えてみてください。
意識したいのはこのあたりです。

  • たんぱく質(肉・魚・卵・豆腐など)を意識してとる
  • 授乳中は水分をしっかり飲む
  • 鉄分(レバー・ほうれん草・小松菜など)を意識する
  • 無理のない範囲でバランスよく

ただし、これは「余裕ができてから」の話です。
退院直後から完璧に揃える必要はまったくありません。

💌 まとめ:Fujiちゃんからひとこと

私自身、産後は宅配の食材サービス(ヨシケイ)を利用していました。
献立を考えなくていい、買い物に行かなくていい——それだけで本当に楽になりました。
今も産後でなくても、つくりおき.jpやナッシュなどを活用しています。頼ることは全然恥ずかしくない!

産後のママに伝えたいのは、「食事を頑張ること」より「自分が倒れないこと」の方がずっと大事ということ。
お惣菜でも、冷凍食品でも、レトルトでも、ママが笑顔でいられる方が赤ちゃんにとっても幸せです。
自分を大切にしてください。🌸

「でも、こういうサービスってお金がかかるし…」「手を抜くのはなんか罪悪感があって…」そう感じる方もいると思います。その気持ち、すごくよくわかります。

でも、これはずっと続けなくていいんです。
しんどい時期だけ頼ればいい。生活に慣れてきたら、やめて手作りに戻せばいい。使ってみて合わなかったら、別のサービスに変えればいい。「産後に利用した」というだけで、何も恥ずかしいことはありません。

産後うつが増えている現代だからこそ、便利なものは使わないと損!
出産前後はどうしてもお金がかかる時期。その一部を「調理の手間を省く」ことに充てるのは、将来の健康な心身を守るための立派な投資だとFujiちゃんは思っています。

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