悪口を言わないと決めた話🤐

悪口を言う人たちと、悪口を言わないと決めた母親と子どもたちのイラスト 育児

今日は「悪口」の話を書きます😌

助産師として初めて就職した病院に、とても性格のいい同期がいました。

私より8つ年下の子で、その子がいるだけでナースステーションが明るくなる、いわゆる愛されキャラでした✨

当時の私はすでに5人の子どもを育てていたので、つい母親目線で見てしまいました。

「どうしたら、こんな子に育つんだろう」と。

ご両親はおふたりとも小学校の先生でした。子どもの扱いはプロ中のプロです。
「これはスペックの違いだな」と、潔くあきらめました🤣

その子が言ったひとこと☝️

ある日、その子がこう言いました。

お父さんに「悪口を言ったら、自分も言われてると思いなさい」って、よく言われた

深いな、と思いました😳

それ以来、私はできるだけ悪口を言わないようになりました。

もちろん人間なので、腹が立つこともあります。口から毒が出そうになることもあります。
でもそのたびに、心の中にその子のお父さんが登場してきます(会ったことはありませんが)😂

子どもの前で、父親の悪口を言わないと決めた🤐

この言葉が私にとっていちばん大きなブレーキになったのは、子どもの前での言葉づかいでした。

特に、元夫——子どもたちの父親に対してです。

いろいろありました😅でもどれだけ腹が立っても、子どもの前では悪口を言わないと決めていました。

理由は3つです。

  • 私にとっては嫌な相手でも、子どもたちにとってどうかは分からない
  • わざわざ父親を嫌いにさせる必要がない
  • 自分の感情を子どもに押しつけるのは違う

その結果かどうかは分かりませんが、娘は人の悪口をほとんど言わない子になりました🍀

心の中では思っているかもしれません。
でも口に出さないというのは、立派な人徳だと思っています。😊

悪口を言っているとき、体の中で起きていること😵

少し理屈っぽい話をします。悪口を言っているとき、体の中ではこういうことが起きています。

  • ストレスホルモン(コルチゾール)が出る
  • 脳が戦闘モードに入る
  • 自律神経が乱れる
  • 免疫の働きが下がる
  • 気分が暗くなる

つまり悪口は、自分に毒を盛っているようなものです。

一時的にはすっきりしますが、後味はよくありません😓

愚痴は言っていい🍵

ただ、愚痴はいいと思っています。

つらいとき、しんどいとき、「ちょっと聞いて」と言える場所は必要です。人に話すだけで軽くなることもあります☺️

よくないのは「相手を傷つけるための悪口」のほうです。
あれは誰も幸せにしません😔

心のどこかに「言葉は自分にも跳ね返ってくる」という意識があるだけで、毎日の選択が少しずつやさしくなる気がします🍀

言葉の使い方は、習慣だと思います。
今日も毒が出そうになったら、心の中で「おっちゃん、今日もありがとう」と言っています😂

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この記事の感想やご意見は、コメントで聞かせてもらえるとうれしいです(個別の医療相談にはお答えできませんので、心配なことは必ずかかりつけの産院にご相談くださいね)

助産師Fujiちゃん

助産師/看護師。関西出身、関東在住。看護師・助産師の免許を取得後、産婦人科の臨床現場で18年間、たくさんの妊婦さん・ママたちに寄り添ってきました。現在は無痛分娩を行うクリニックに勤務中。プライベートでは6人の子どもを出産し、子育て中です。病院の限られた時間では伝えきれない「本当に知ってほしいこと」を、現場の本音とともに発信しています。

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