【初めての妊娠でも安心】妊娠初期に知っておきたい5つのポイント

妊娠・出産

「妊娠したかも…!」

嬉しい反面、いろんな不安や疑問が出てきますよね。

「これして大丈夫かな?」「何に気をつけたらいいの?」と不安になるのは当然のことです😊

今回は、助産師としてたくさんの妊婦さんをサポートしてきた私Fujiちゃんが、
妊娠初期に気をつけたい5つのポイントをお伝えします🌿

  1. 無理しすぎない!体調優先で過ごそう

     → 妊娠初期はホルモンバランスが大きく変わる時期。
      疲れやすかったり、眠気が強くなるのは当たり前!
      しんどい時はとにかく休むことが大事。

     →つわりは病気ではないけれど気合いでなんとかなるものではない!✊
      どうしても辛い時には仕事も休みましょう。
      職場に母健連絡カード(母性健康管理指導事項連絡カード(ながっ))を提出したら、
      会社は休ませる義務が発生するので、堂々と休めます😏

     →母健連絡カードは、産婦人科のお医者さんに言えば、書いてくれますよ。


    つわりの時におすすめの食べ物についてはこちらの記事で紹介しています!

  2. 食べ物・飲み物にちょっと注意

     → 生もの(お刺身、ナチュラルチーズ、生ハム)は避けてね。
      カフェインも控えめに(1日1〜2杯ならOK!☕️)
      葉酸は積極的にとると◎

     →食べられなくても、とりあえず水分は摂って!
      ジュースでもポカリでもなんでもいい🍹
      まだ赤ちゃんへの栄養面は考えなくて大丈夫!
      (妊娠初期は卵黄嚢(らんおうのう)というところから栄養をもらっています🥚)

     →水分さえ受け付けない、飲んでも吐く🤮ようになったら、病院へGO!🏥
      点滴してもらいましょ🥹

  3. 薬・サプリの自己判断はNG!

     → 風邪薬とか、普段飲んでるサプリも一旦ストップして、
      医師や助産師に相談してね😊

     →持病がある人は、主治医と産婦人科の先生と相談しながら

     →特に精神科や心療内科に通院している人は、妊娠したからといって
      急に薬をやめないように!
      必ずかかりつけの医師と相談してね😚

  4. 妊娠報告は、無理に急がなくてOK
     → 安定期まで待つ人も多いし、自分のタイミングで大丈夫✨
      でも、職場とか一部の人には早めに伝えた方が安心なケースも。

  5. 心配しすぎない!でも不安なときは相談しよう

     → ネット検索で不安になるより、病院や助産師に相談
      心配ごとを抱えすぎないでね💐

     →家族やパートナー、職場の理解が得られないこともあるかも😢
      心許せる人に、グチを聞いてもらおう🥴

妊娠初期は、まだお腹も目立たず「本当に妊娠してるの?」と
不安になったりする時期でもあります。

つわりがしんどい人、逆につわりが急になくなって心配になる人もいるかもしれません。

でも、ママの体は確実に変化していて、赤ちゃんも成長しています✨

無理せず、自分の体と心を大切に過ごしてくださいね🌿
もし不安なことがあれば、気軽にコメントやお問い合わせから相談してください😊

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